ページの先頭です

凸版印刷、持株会社商号「TOPPANホールディングス」に決定

グループ全体の事業ポートフォリオ変革を推進

 凸版印刷(株)(麿秀晴社長)は、2023年10月に予定している持株会社体制への移行にあたり、持株会社の商号を「TOPPANホールディングス(株)」とし、凸版印刷の事業を継承する事業会社の商号を「TOPPAN(株)」「TOPPANデジタル(株)」にそれぞれ決定した。
 新商号は、凸版(トッパン)の名称は継承しつつ、グローバル企業として全世界で統一したブランドとして使用していくことを意図し、英字で「TOPPAN」と表記した。また、「Digital & Sustainable Transformation」をキーコンセプトに、社会や顧客、トッパングループのビジネスを、デジタルを起点として変革させる「DX(Digital Transformation)」と、事業を通じた社会的課題の解決とともに持続可能性を重視した経営を目指す「SX(Sustainable Transformation)」によって、ワールドワイドで社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しており、今後さらなる事業ポートフォリオ変革を推進していく意思を込めて、既存の事業領域を規定する「印刷」を含めない商号とした。

注目コンテンツ