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マツモト、東京初開催の「ホロニス」活用販促セミナーに100名

デザインの可能性を無限に広げる「ホロニス」のメリットを説明

 (株)マツモト(本社/福岡県北九州市、松本大輝社長)は10月18日、ホテルマイステイズ五反田において東京初となる販促セミナーを開催。約100名が参加した。

 同セミナーは、福岡で好評を博した販促セミナーの第二回となるもの。同社のホログラムニス(=「ホロニス」、商標登録出願済)は、蒸着紙・フィルムを使用せず、ローコストでecoなスポットホログラム印刷で、当日はホロニスを中心に、インクジェット・スクリーンコード・VRなど、同社ならではの技法の掛け合わせにより、表現や提案の可能性が無限に広がる効果的な販促手法を紹介。開催にあたり挨拶した松本社長は「ニスを活用した販促手法は日本ではユニークな取り組み。今のところはコンペティターもいない」と独自技術のポテンシャルに自信を示し、今後の普及に期待を示した。

 このあと、ホログラムの技術開発に長年にわたり携わってきたMMT社のエリック氏挨拶に続き、「ホロニス」を活用した販促・事例について紹介。また、セミナー終了後はサンプルルームに移動し、「ホロニス」の活用により、デザインの可能性を無限に広げた多数のサンプルを実際に確認した。

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