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武藤工業、特別内覧会「MUTOH祭」で最新プリンタを一堂に披露

会場では最新大判プリンタのデモを披露

 武藤工業(株)は、7月24日から五反田TOCビル本館13階Eホールにおいて、特別内覧会「MUTOH祭」を開催している。

 同内覧会では、MUTOH独自の多用途インクMPインクを搭載したプリンタや、UVプリンタ、溶剤プリンタ、3DプリンタやカッティングプロッタなどMUTOH製品だけでなくラミネーター、レーザーカッター、スキャナ、シュリンク加工機やアパレルCADなども同時に見ることができるほか、来場者限定の特別価格も用意している。

 さらに会場では、国内初披露となる新型プリンタ「HydrAton 1642」を参考出品している。

 「HydrAton 1642」は、富士フイルム社の「AQUAFUZE」技術開発と武藤工業のプリンタ開発との連携により、インクの性能を最大限引き出すために新規開発した独自の印刷制御および特有の成膜プロセスを搭載した新しい技術セグメントのプリンタ。今回の参考出品を経て今秋頃のリリースを予定している。

 なお、同イベントの会期は7月25日まで。

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