HIRATA SIGN、SOPTECで新製品のフルオートカッターを紹介
閉じる
(株)HIRATA SIGN(横浜市鶴見区、尾崎元紀社長)は、SOPTECとうほく2024のヤマトヤ商会ブースにおいて、新製品のフルオートカッター「BEELINE CUTTER」を紹介した。
同製品は、エアー給紙による自動化とベルトコンベアによる自動搬送により、給紙台にカット原稿をセットするだけで用紙の置き換え不要のフルオートカッター。最大600×400mmの用紙を自動給紙でカットし、トンボ検知はもちろん、QRコードをスキャンすることにより、連続で異なるデータもカットできる。最大100mmの高さまで原稿を搭載できる。
ハーフカット・ダイカット・筋押しの3ツールを搭載することで、面倒なカッター刃の交換もなく、生産性を大幅に向上させる。POP、ペーパークラフト、ラベル、パッケージなどのカットを行える。A3サイズで1時間に約120枚のカットが可能。